2014年10月2日木曜日

[動作・移動] こいくち操作マニュアル for 3DS

■ [動作・移動] こいくち操作マニュアル


入力値とフレームに関しては基本的にスマブラXの値をそのまま記載している。
そのため部分的に3DS版の仕様とは異なる可能性があるので注意。
※ 入力値について Xは横(+で前、-で後ろ)、Yは縦(+で上、-で下)の入力値
※ F = フレーム 3DS版は 1F = 1/60 秒


[待機(立ち)]
地上で何も操作していない時は基本的にこの状態。

動作の制限がもっとも少ない状態である。



[向き反転] 入力値 X-25以下
待機(立ち)時にキャラの向きと逆方向にスライドパッドを入れた時に起こる動作。

動作 2F目からはほぼ待機時と同じ動作が可能となる。(向き反転ではキャンセル不可)
待機時にはじき入力(入力値 X-80以上)を行った場合 2F目でダッシュに接続される。



[歩行] 入力値 X+18以上
地上でスライドパッドを横に入れた時に起こる動作。

スライドパッドの入力値によって速度が変化する。
3種類モーションがあり、入力値によって切り替わる。

この状態も動作の制限が少ないが、同方向へのダッシュを行うにはスライドパッドを一度ニュートラルに戻す必要がある。



[ダッシュ] 入力値 X+80以上、入力受付 2F
地上でスライドパッドを横にはじいた時に起こる動作。

はじいた後に入力値を X+62.5未満にして何も入力しないでいると、動作終了後に待機状態になる。
はじいた後もそのまま横入力(入力値 X+62.5以上)し続けると、動作を途中でキャンセルして走行状態に移行する。
走行による動作キャンセル可能になるタイミングはキャラによって異なる。

・ダッシュ中に行える動作
ジャンプ、DA、上S、横B、D掴み、振り向き掴み、D投擲、前方回避、後方回避

・ダッシュ前半のみ行える動作
向き反転 (入力受付 6F)
横S、投擲、その場投棄 (入力受付 5F)

・ダッシュ後半のみ行える動作
ダッシュ、走行、走行反転



[走行] 入力値 X+62.5以上
ダッシュ後、スライドパッドを横に入れっぱなしにした時に起こる動作。

歩行と同様にスライドパッドの入力値によって速度が変化する。
走行中にスティックを反対方向に倒すと走行反転、ニュートラルに戻すと走行ブレーキへ移行する。

走行中ははじきジャンプの入力受付値が若干ゆるくなっている。
はじきジャンプオフ時に一定以上上に入れているとAを押した時にDAではなく上Sがでる。

・走行中に行える動作
ジャンプ、走行反転、走行ブレーキ、シールド、DA、上S、必殺技、D掴み、振り向き掴み、D投擲、緊急回避



[走行反転] 入力値 X-37.5以下
走行中に進行方向と逆にスライドパッドを入れた時に起こる動作。

普通の反転と違い隙が大きい。
逆に入れた後、走行の入力値を満たした状態を続けると助走動作から走行へ移行する。

助走動作の長さはキャラによって異なる。
助走動作中はほぼ待機と同じ行動が可能だが、前方に入力が入ったまま行動はできない。
そのため、横Aや横S(前方)、横B(前方)を直接出すことはできないが、スライドパッドをニュートラルにすると待機に移行するのでそこからなら可能。

・走行反転前半に行える動作
ジャンプ、後方回避、振り向き掴み (走行反転中いつでも)
横A、横S、横B、投擲(上、前、下) (入力受付 10F)
※ 後方回避と振り向き掴みの"いつでも"は反転方向と逆方向にスライドパッドを入力しながら行った場合
※ 反転方向と同方向にスライドパッド入力時は振り向き掴みは入力受付 2F 



[走行ブレーキ]
走行中、スライドパッドをニュートラル付近にまで戻した時に起こる動作。

キャラ、走行の速度によって隙の大きさが変わる。

・走行ブレーキ中に行える動作
ジャンプ

・走行ブレーキ前半のみ行える動作
走行反転、後方回避、投擲(上、後、下)、Dアイテム取得 (キャラによって受付が異なる)
DA、必殺技、D掴み、振り向き掴み (入力受付 5F)

・走行ブレーキ後半のみ行える動作
アイテム取得 (キャラによって受付開始が異なる)



[ジャンプ] はじき 入力値 Y66.25以上、入力受付 4F
スライドパッドを上にはじく(はじきジャンプON時)もしくはジャンプボタンを入力した時に起こる動作。

ジャンプ寸前に、地上でかがむ瞬間が数F生じる。(キャラによって硬直が異なる。)
この動作は一部行動でキャンセルすることができる。

飛び上がる高さはキャラによって異なる。
ジャンプ寸前までにジャンプボタンを離すと通常より低い小ジャンプ(SJ)になる。
はじきジャンプの場合はジャンプ寸前までにスライドパッドを入力値30未満にすると小ジャンプになる。
区別のために普通のジャンプを大ジャンプ(大J)と呼ぶことがある。

また、ジャンプの瞬間に後ろを入れておくとモーションの異なるバックジャンプになる。
高さなどは変わらない。

・ジャンプのかがみ込み中に行える動作
上S、上B、投擲、その場投棄



[空中ジャンプ]
空中でジャンプ操作をした時に起こる動作。

地上のジャンプと違い行動前の隙はない。
ジャンプの時にリングのエフェクトが出る。
一度空中ジャンプをすると着地やガケつかまりなどをしないと空中ジャンプをすることはできない。

地上同様空中ジャンプにもバックジャンプがある。

飛行能力のあるキャラクターは複数回、決められた数だけ空中ジャンプを行うことが可能。



[踏み台ジャンプ]
空中で相手に重なっているときにジャンプ操作をすると起こる動作。

踏みつけ動作をして相手を踏みつけた後にジャンプを行う。
相手がシールド、回避行動、攻撃行動、アピールを行っているときは、踏みつけ動作は起こらずにジャンプだけ行う。

空中ジャンプの回数は消費しないが、着地などをせずに続けると回数を重ねるごとに上昇量が減っていき踏めなくなる。
キャラによって回数は異なる。



[三角飛び(壁ジャンプ)]
空中で壁に接触している時、逆方向にスライドパッドを入れた時に起こる動作。

一部のキャラクターのみが可能。
スライドパッドを逆方向に入れてから4F?以内に壁に接触した場合も起こる。

何度でも可能だが、着地などをせずに続けると回数を重ねるごとに上昇量が減っていく。
同方向の壁では一定時間経たないと再度三角飛びをすることができない。



[壁はりつき]
空中で壁に接触している時、壁方向にスライドパッドを入れた時に起こる動作。

一部のキャラクターのみが可能。
一定時間はりつき続けると落下する。
はりつき中にジャンプ操作をすると壁はりつきジャンプ、前方向に入れると三角飛び、下方向に入れると落下、空中攻撃をすると落下しながら攻撃をする。

数を重ねてもジャンプの上昇量は落ちないが、回数制限がある。



[しゃがみ] 入力値 Y-32.5以下
地上でスライドパッドを下に入れた時に起こる動作。

待機よりも姿勢が低く攻撃をかわしやすい。
しゃがみ始め動作としゃがみ中(しゃがみ終わりは含まない)に攻撃を受けると吹っ飛びとヒットストップが軽減される。

待機時と出来る行動はほとんど変わらないが、出すことができない行動がある。

・しゃがみ始めに出すことができない行動
向き反転、反転横A、掴み

・しゃがみ中に出すことができない行動
向き反転、反転横A、NB、掴み

・しゃがみ終わり中に出すことができない行動
向き反転、掴み



[しゃがみ歩き] 入力値 Y-32.5以下かつ、入力値 X+30以上もしくは X-30以下
しゃがみ状態でスライドパッドを斜め下に入れた時に起こる動作。

一部のキャラクターのみが可能。
しゃがみと違いしゃがみ耐性はない。

・しゃがみ歩き中に出すことができない動作
向き反転、反転横A、NB、掴み



[床すりぬけ(台降り)] 入力値 Y-68.75以下、受付時間 6F
すり抜け床の上でスライドパッドを下にはじいた時に起こる動作。

また、通常落下、空中ジャンプ後落下、しりもち落下中にスライドパッドを下に入れっぱなしだと、すり抜け床に振れても着地せずにそのまま通り抜ける。([空中床すり抜け] 入力値 Y-56以下)

待機状態から床すりぬけを行う場合、しゃがみ込み動作を2F挟んでから3F目に空中状態となる。
はじいてすぐにニュートラルに戻しても床すりぬけが行われるようになった。
シールドをキャンセルして行った場合は1F目から空中状態。

空中状態になった瞬間はスライドパッドを入力しながら攻撃ボタンを押しても、空中N攻撃しかでない。



[落下]
空中で何もしていない時、基本的に起こる動作。

落下には通常落下、空中ジャンプ後落下、しりもち落下、倒れ落下の4種類がある。

通常落下は空中で何もしていない時に起こり、様々な行動が可能。
空中ジャンプ後落下は空中ジャンプを使用した後の状態で、空中ジャンプ以外は通常落下とほぼ同じだけの行動が可能。
しりもち落下は一部の上Bなどの技の後に起こる状態で、左右方向への動作以外ほとんど何もできない状態。
倒れ落下は強くふっ飛ばされ体勢が崩れながら落下している状態。空中攻撃や空中回避などはできるが、そのまま地上に落ちると倒れ(ダウン)状態になってしまう。



[急降下] 入力値 Y-66.25以下
落下中にスライドパッドを下にはじいた時に起こる。

光るエフェクトが出て落下速度が早くなる。
空中攻撃など一部の行動を出すと急降下がキャンセルされ落下速度が元に戻る。(再度入力すれば急降下が可能)



[着地]
空中から着地した時に起こる動作。

小ジャンプなど速度が遅かったりする場合は小さい着地隙が、急降下や大きく飛んだ時などは若干大きめの隙が発生する。
キャラクターによって隙の大きさは異なる。

空中攻撃や空中回避、しりもち落下などからの着地では固有の着地隙が発生する。
行動によって隙は異なり、こちらは基本的に隙が長い。
一部の空中攻撃には着地した時に攻撃が発生するものがある。



[おっとっと]
キャラを崖際に(崖方向に向けて)近づけた時に起こる動作。

特に意味はない。
入力値 X+76以上でガケから落ちる。

1 件のコメント:

  1. スマブラ拳
    http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/Control.html

    スマブラDX 対戦攻略指南
    http://dx.smashbr0s.com/controlmanual/

    を参考にしています。

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